やりたいことがすぐできない理由
新しいことを始めようとすると、今までやったことがあるけど中途半端で放置しているものが気になったり、やらない理由が頭に浮かんで、なかなか実践することが出来ない。
特に、新しいことを始めようと思うときは、変なやる気スイッチが入って、今まで気にならなかったことがとても気になる。
今日の僕がまさにその渦中にいて
・ブログを書こう(これが一番やりたいこと)
・ブログを書くために文章力を上げたいからその勉強しないとな
・アイデアを生み出すために考える力も身に着けないとな
・ネタを見つけるために積読になっている本も読んでおきたいな
・投資関係のことをどういう風に書こうかな
・持っているものの中でいらないものを整理したいな
・押し入れの中と台所の棚の中も整理したい
・・・・・とやる気になった時にやりたいことが無数に出てくる。
そして始めたことが、なぜか、近所を走りに出かけ、帰ってきて部屋の掃除を始めてしまう。
一番やりたいブログは気になりながらも、今本を読みだしたところで、いや、ブログ書け!ということで、急にパソコンを開きやっと書き出すことが出来た。
■どうすればよいかを考えてみる。
まずは、いろいろ頭に浮かぶことを、すべてノートに書き出し、一番やりたいことをすぐやる。
ノートに書きださないと、後で忘れそうだ・・・とか思って集中できなくなるので、ノートに書きだすことによって、後で見返せばいいやと思い気にならなくなる。
リライトもできるから、まずは書く!これに限る。
逆にこれさえできればあとは自分の好きなようにやればいいってことに書きながら気づいた。簡単じゃん!
そして、書き始めて見ると、途中で何か気になることがあっても、それが解決すればまたすぐブログに戻れる。
ブログを書き出すという行為のハードルが一番高いので、まずは書き始めるというところまで持っていけると、後は意外と続けられる。
これはブログだけでなく、なんにでも当てはまるのだろう。まずはやる。
サラリーマン生活が長いと、効率よく!失敗しない!という思考が脳内に染み込んでいるので、行動する前に頭で考えて、やらない理由ばかりが出てきて結局やらない。
自発的なことはやってもやらなくても自分にしか関係しないから、やろうと思ったときはすぐやることだ。
今回のブログ立ち上げはこれまでと違い、ここに気づきながらはじめられたのは少しステップアップしているように思う。
■とりあえずきょうはここまでで、この後どうするの?
積読の本を片付けたい。
最近買った一番新しい本で「考える術」を読んで、いくつかアイデアを考えてみたい。
1ページ目からアイデアを出すための具体例が書いてあるので、実践しながら読み進めていきたい。